幸せ探求 おおぬまおろち

限りある人生を有意義に過ごしていくためにやりたいことばっかりやって生きていく。やりたいことを精一杯やって、お金が出ていくものが趣味。お金が入ってくるものが仕事。そんな人生を送るため お金について考えるサラリーマンの記録。

BTC運用 8月22日~8月28日

初期資金 400,000円・・・①

積立金額   16,000円・・・②

運用資金 419,680円・・・①+②+③

 

期間運用利益 1,600円

累計運用利益 3,680円・・・③

 

運用開始から13日間経過しました。

運用のロットを0.0026BTCから0.0027BTCに上げました。

これは資金の積み増しによるものです。

 

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BTCチャート 20210829

 

きれいな上昇トレンドを描いているように見えます。

ジャクソンホール会議が無難に終了し、市場に安心感が広がったので暗号資産が上昇したという見方もあるみたいですが、個人的にはあまり関係のないような気もします。

理由は株と暗号資産にそれほどの相関関係が感じられないから。

 

一時期はイーロン・マスク氏など著名人の発言で乱高下していた暗号資産ですが、最近はそのような影響も少なくなってきていますね。

市場が成長しているということでしょうか。

 

ベトナムでは暗号資産に対する関心が強いそうです。

新興国では自国の通貨より暗号資産の方が安心できると思う人も多いのでしょう。

 

投資に関心のある日本人は日本円をあまり信用していない人が多いように思えます。

逆に投資に関心のない人にとっては、まずそのような発想すら生まれてこないでしょう。

広くアンテナを広げておくことは大切です。

 

 

 

BTC運用 8月16日~8月21日

 8月16日に開始したビットコインの運用

 

初期資金 400,000円・・・①

積立金額    0円・・・②

運用資金 402,080円・・・①+②+③

 

期間運用利益 2,080円

累計運用利益 2,080円・・・③

 

運用開始から6日間経過しました。

暗号資産にとってはポジティブニュースの多い一週間だったのではないでしょうか。

 

8/17

・仮想通貨規制の明確化を求める米議員らがSECとCFTCのトップらに書簡を提出。

 

8/18 

JCBAは、SMBC日興証券が同協会の準会員として加盟したことを発表。今後、仮想通貨・NFTを含めたブロックチェーン関連事業に参入することを示唆。

・米大手住宅ローン企業United Wholesale Mortgageが年内にビットコインによる決済に対応する計画。

 

8/19

グローバル仮想通貨取引所Liquid Globalは19日11時ごろ、ハッカーによってホットウォレットから資産が流出したことを報告。

コインベース・グローバルの日本法人であるCoinbase株式会社は19日、大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベースをローンチすることを発表

 

8/20

米ナスダック上場企業で最大手仮想通貨取引所コインベースのCEOは20日、5億ドル(約550億円)規模の仮想通貨購入を示唆。さらに、今後利益の10%で継続購入する方針を示した。

 

8/21

米独立系の資産運用会社Neuberger Bermanが仮想通貨ビットコイン先物などの運用を許可。一方、イーサリアムへの計画を一旦破棄。

ミズーリ州クールバレー市長が、すべての市民に最大11万円相当の仮想通貨ビットコインを付与する計画を立てていることが分かった

スウェーデン当局が、犯罪収益として押収した仮想通貨ビットコインの大部分を、麻薬の売人とされる男に返還することを余儀なくされたことが分かった。

 

暗号資産の上昇はコインベースの日本上陸だというニュースが取り上げられていますが、個人的にはミズーリ州市長がすべての市民にビットコインをあげるかも???というニュースが気になります。

 

 

 

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BTCチャート 20210822

 

暗号資産(Bitcoin)現物手動トラリピ 運用ルール(2021年8月16日運用開始) 

久しぶりにブログを書きます。(笑)

 

というのも、今日から実行する暗号資産の手動トラリピについてきちんとルール化し、一定の成果と記録を残したいと思ったからです。

暗号資産の運用については今年一度失敗しています。

最高値(約7,000,000円)から半値以下に急落した時です。

暗号資産の値動きをなめてました。

投資の基本中の基本である【資金管理】がきちんとできていなかったためです。

ちなみに資金管理の失敗はコロナショックの時も味わっているので、正直残念です(自分に)。

途中で挫折しても再挑戦し成功まで続ければいいことなので、今回再びチャレンジしてみようと思ったというわけです。

 

 

新・運用ルール

 

初期運用額 400,000円

対象 Bitcoin

口座 GMO COIN

手法 現物手動トラリピ

レンジ幅 6,500,000円~3,500,000円

トラップ幅 100,000円

利益確定幅 200,000円

初期ロット 0.0026BTC

 

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ビットコインチャート20210816

 

必要資金と複利運用

この設定の場合、資金が次のようになるとロットを増やして複利運用できます。

 

ロット(BTC) 必要資金(円)   ロット(BTC) 必要資金(円)
0.0027 418,500    0.0039 604,500 
0.0028 434,000    0.004 620,000 
0.0029 449,500    0.0041 635,500 
0.003 465,000    0.0042 651,000 
0.0031 480,500    0.0043 666,500 
0.0032 496,000    0.0044 682,000 
0.0033 511,500    0.0045 697,500 
0.0034 527,000    0.0046 713,000 
0.0035 542,500    0.0047 728,500 
0.0036 558,000    0.0048 744,000 
0.0037 573,500    0.0049 759,500 
0.0038 589,000    0.005 775,000 

複利で回した方が必然的に短期間で増えることが期待できます。

 

確定利益

初期は0.0026BTCで運用します。

200,000円の利益確定幅ですので↓

200000×0.0026=520

ということになり520円の確定利益になります。

(実際はこれに微々たる手数料をもらえます。)

 

複利効果

上記の通り15,500円たまるとロットを増やせるので、これを目指していきます。

初期に運用のみで回す場合は0.0001BTC増やすのに約30回の決済が必要です。

しかし、ロットが0.005BTCになると一回の決済で1,000円の確定利益になるので約半分の決済回数でロットが増やせるようになります。

これが複利効果です。

初期のうちは決済を待つだけではなく資金を追加していった方がよさそうですね。

 

出口戦略

いわゆるトラリピ運用はレンジ相場が続く限り長期で運用すればほぼ負けません。

ただし、暗号資産の場合は株やETF、CFD、FXなどと異なり不確定要素がとても多く上下どちらにも簡単にレンジ抜けする可能性を持っています。

レバレッジを効かせた取引の場合は下抜けた場合はとても危険な状態になりますが、今回はそれを回避するためにロットを下げ現物取引としています。

現物ならとりあえずロスカットしないので、再上昇を待つという戦略になります。

 

上に抜けた場合はどうするか。

これはその時考えることにします。

 

 

 

 

複利計算

複利についてご存知ですか?
簡単に言うと複利とは利子に利子がつく計算です。
コツコツ毎月投資しても年に数%しか増えないから大したことないと思ってる人も結構いらっしゃいますが、それは複利のことをよくご存知ないからではないでしょうか?


例えば10万円持っていたとします。
手段はともかくとして、これを余すことなく毎回2%複利で毎日増やせたとします。
さて、大きく出て、1億円に到達するのはどれくらい先の話でしょうか?


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初日の100,000円は
次の日102,000円になります。
2日後に104,040円になります。
利子に利子がつきましたね!

 

こんな感じで繰り返していくと…


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なんと!349日後に1億円を突破してしまいます!!!


グラフにするとこんな感じです。

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後半の伸びがエゲツナイ。。


投資というのは実際にはこんな簡単にはいきませんが、複利の力を信じて時間をかけるとそのうち良いことが起こるのです。

 

少額投資の是非

最近はポイントを使って株や投資信託を買えるサービスが増えてきています。
自分の現金をわざわざ出資しなくても簡単に投資ができる時代になったということですね。


ここでよく議論になるのが少額での投資に意味があるのか?ということです。


みなさんはどう思いますか?
これは人それぞれ考え方や環境が違うので正解はないと思いますが。。


意味がない!という意見

  • 少額でやってもほとんど増えないので時間の無駄
  • 増える額よりも通信費の方がかかる
  • 身銭を切らないポイント投資では本当の意味でリスクを考えた投資ができない


意味がある!という意見

  • 少額でも増えないより増えた方が良い
  • 失ってもポイントだけなのでリスクがない
  • ゲームをしている感覚で面白い


ほかにもいろいろあるでしょうね。


個人的な意見では少額投資には投資経験を積むという意味で有意義だと思います。
全く投資経験のない人が退職金を元手に投資をして大失敗するという話がありますが、投資は何の考えもなしにみんなが成功できるほど簡単なものではありません。
成功してる人はみんな、何らかの失敗を経験しているはずです。
じゃあ、デモトレードで練習してからやれば良いんじゃないか?という意見もありそうですが、それは素人の考えであると思います。
ノーリスクでトレードするのと、ポイントであっても少額であっても何か失う可能性を抱えてトレードするのとでは気持ちの持ちようが全然違ってきます。


早いうちから小さい経験をたくさん積んで、いずれ大きな金額を投入しても耐えられるメンタルとロジックを身に付けたいものです。


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NISAとつみたてNISA

NISA(ニーサ)をご存じですか?


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NISAとは、2014年1月にスタートした、個人投資家のための税制優遇制度です。NISAでは毎年120万円の非課税投資枠が設定され、株式・投資信託等の配当・譲渡益等が非課税対象となります。

 

つみたてNISAとは、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です(2018年1月からスタート)。購入できる金額は年間40万円まで、購入方法は累積投資契約に基づく買付けに限られており、非課税期間は20年間であるほか、購入可能な商品は、長期・積立・分散投資に適した一定の投資信託に限られています。

 

いずれも金融庁のHPより抜粋です。


株や投資信託REITなどで利益が出た場合、通常ですと利益の20.315%が税金としてもっていかれます。
約1/5ですね。せっかく生み出した利益を持っていかれてしまうのはなかなかに悔しい気持ちもあるでしょう。
それよりも、運用の効率がそれだけ悪くなると言うことです。


国は、預金から投資へ個人の意識を変えていくために、一定の取引の利益を非課税にしています。
これがNISA、つみたてNISAです。


でも!
納税できるって本当は素晴らしいことだと思いませんか?
だって、損失しかださない取引をしている人にはそもそも課税されないんですから!(笑)
 

 

金(ゴールド)つみたて

正確な日にちは覚えていませんが、自分は平成16年頃から純金積立をやってきました。
理由はなんとなく金(ゴールド)が好きだったから。
株や債券と異なり、利益を生まない投資と言われていた純金積立ですが、約15年で相場が4倍以上になりました。
毎月の積立は最初からずっと3000円です。
始めた頃は1グラム1500円位だったので、毎月2グラム増やしていって、そのうち100グラムのゴールドバーを作りたい!という程度の動機でした。
今の相場は1グラム約7000円。
もう毎月0.5グラムも増えません。
昨今、金は下落する要因があまり考えられない投資先です。
これからもきっと長期的に値上がりするのではないかと考えています。

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時価
188.60559g × 6904円 = 約130万円